天才ピアニスト竹内千咲「いや、ちょっと１億」、迷うことなく幸福度よりも大金チョイス
天才ピアニストのお笑いコンビが大阪で行われたイベントに出演し、Well-beingについて考えるプログラムを楽しみながら参加。
研究結果によると、年収が800万円までは幸せを感じるが、3000万円を超えると幸福度が下がるという結果が発表され、竹内知咲は1億円を選択。
竹内は節水の取り組みとして髪の毛を極限まで切り、6ミリで刈っていることを明かす。一方、相方のますみは食品ロスを作らないよう心がけていると述べる。
お笑いコンビ天才ピアニストが2日、大阪市のYES－THEATERで行われた「Warai Mirai Fes2024～Road to EXPO2025～」の「関西から見る地球のミライ～Well－beingでハッピーライフ～」に出演した。
同イベントでは、2025年大阪・関西万博のテーマでもあるSDGsの達成を旗印に、文化・エンターテインメント・スポーツに関するステージやワークショップ、シンポジウムなど多彩なプログラムを実施。その中で、Well－being（心身だけでなく、社会的な面も含め満たされた状態）について、基本的な知識から、自分たちで実践できる具体的な取り組みまで笑いを交えながら楽しく考えた。
イベントでは「800万円までは年収が増えるほど、人は幸せを感じるが、年収が3000万円を肥えると幸福度が下がる」との研究結果が発表された。MCのザ・プラン9浅越ゴエから「800万円の幸せと1億円の不幸せ、どっち取る？」と聞かれた竹内知咲（32）は「いや、ちょっと1億」と迷いなく大金をチョイスした。
竹内はSDGsの取り組みについて「極限まで髪の毛を切ることによって、節水、シャンプーを減らしております」。
祇園木崎太郎が「僕も今まで聞いたことなかったんですけど、女性で初めて6ミリで刈ってはる。僕と一緒やと思わんかった」と竹内の刈り上げの短さに驚くと、竹内は「毎回6ミリなんで、美容師さんにも『6』ってやるだけでいい。エコヘアです」と明かした。
一方、相方のますみ（37）は「私は食べ物を残さない。人が残していたら、少しいただく。食品ロスを作らないのは、生まれたときから心がけてます」とドヤっていた。
