来春入社の採用活動“解禁” コロナ後も面接はウェブで
AI要約
6月1日は、政府が定める採用活動の解禁日。三井住友海上は2025年春入社に向けて360人の採用予定。面接はインターネットで行われる。大学生の内定率は6ポイント増の78.1％。
面接を受けた学生は、正直に話すことと笑顔で受けることを心掛けた。採用活動の早期化も進行中。
2023年、新型コロナが5類に移行。地方に住む学生への配慮から面接はオンラインで行われる。入社後の後悔を避けるため、学生たちは緊張しすぎないように心掛けている。
6月1日は、政府が原則として定める本格的な採用活動の解禁日です。土曜日にもかかわらず、面接が行われました。
三井住友海上は2025年の春入社に向けて、約360人の採用を予定しています。2023年、新型コロナが5類に移行しましたが、地方に住む学生への配慮などから、1次面接と2次面接はインターネットで行います。
「入社後に『そうじゃなかった』と思うのは嫌なので、とにかくうそ偽りなく話すことを心掛けました」「自分が緊張しすぎるところがあるので、緊張しすぎないよう笑顔で面接を受けることを心掛けていました」（面接を受けた学生）
一方で、採用活動の早期化も進んでいて、大学生の就職内定率は2023年の同じ時期より6ポイント高い、78.1％となっています。（ANNニュース）
