【速報】北朝鮮弾道ミサイル発射の詳細 複数発でEEZ外に落下か 少なくとも1発は最高高度約100キロで350キロ以上飛行か
AI要約
防衛省は30日、北朝鮮が日本海に向けて複数発の弾道ミサイルを発射し、日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定していると発表した。
午前6時13分頃、北朝鮮内陸部から北東に向けて複数発の弾道ミサイルが発射され、「詳細については現在日米韓で緊密に連携して分析中」とした上で、落下したのはいずれも朝鮮半島東岸付近の日本のEEZ=排他的経済水域外側と推定しているという。
北朝鮮は27日夜、軍事偵察衛星の打ち上げを試みたが失敗していて、日本政府は弾道ミサイルの発射など、さらなる挑発行為に出る可能性があるとみて警戒していた。
防衛省は30日、北朝鮮が日本海に向けて複数発の弾道ミサイルを発射し、日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定していると発表した。
防衛省によると、午前6時13分頃、北朝鮮内陸部から北東に向けて複数発の弾道ミサイルが発射され、「詳細については現在日米韓で緊密に連携して分析中」とした上で、落下したのはいずれも朝鮮半島東岸付近の日本のEEZ=排他的経済水域外側と推定しているという。
また、発射された弾道ミサイルのうち、少なくとも1発は最高高度約100キロで、350キロ以上飛んだとみられるとしている。
北朝鮮は27日夜、軍事偵察衛星の打ち上げを試みたが失敗していて、日本政府は弾道ミサイルの発射など、さらなる挑発行為に出る可能性があるとみて警戒していた。
