「タイ~ヤ、マルゼン」CMのセンター男性が「出世して社長に」SNS驚きの声に本人反応

AI要約

マルゼンホールディングスの米岡功二社長が、自身が若い頃に同社のCMに出演していたことをSNSで話題にしている。

同社のタイヤを転がすCMが有名であり、米岡社長がその“センター”のポジションでタイヤを転がしていたことが驚きを呼んでいる。

米岡社長は現在もSNSで積極的に情報を発信し、会社のプロモーションを行っている。

 「タイ~ヤ、マルゼン、タイヤ、マルゼン! ホイ~ル、マルゼン、ホイールマルゼン!」のかけ声とともにタイヤを転がすCMで有名なマルゼンホールディングスの米岡功二社長が20日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。自身が若い時期に同CMの“センター”の位置でタイヤを転がしていたことを紹介する一部投稿が“バズった”ことを報告した。

 SNS上では一部で、同社のCM画像を添付しながら「このタイヤ転がし男のセンター、出世して社長になってる」と驚いている一般投稿が話題に。米岡社長はこのポストを引用しながら「有難う御座います バズってる」と反応に感謝した。

 米岡社長は続く投稿で「エックスも頑張ってますが、ユーツーブとテックトックもやってます。皆さん宜しければ見て下さい。あとイングラスタムも」と、あえて“噛んだ”ワードで告知。さらに「まだバズってる。通知が止まらない」と記し、同社のタイヤプレゼントキャンペーン以上に盛り上がりを見せていることを明かした。

 同社は米岡社長の祖父が、1963年に丸善タイヤ商会として起業し。現在3代目。米岡社長は08年に入社し現場時代にCMに出演した。CMは芸能人などは出演せず、スタッフによるリズミカルなかけ声のインパクトと斬新さで、全国に浸透。当時は「カーポートマルゼン」の社名だったが、20年にホールディングス化された。米岡社長は「よね社長@タイヤを転がす人」のアカウント名で発信も積極的に行っている。