イーロン・マスク氏、自身のXで「ツイッター?X?」の問いかけに「鳥よ、帰ってこい」「青い鳥は文化的な現象」コメント殺到

AI要約

イーロン・マスク氏がX(旧ツイッター)の名称変更についてフォロワーに問いかけ、ツイッターとしてのアイデンティティに対する反応が殺到する。

ユーザーからは主に「ツイッター」としての呼称を支持する声が多く、ツイッター時代の文化的な価値を強調するコメントが目立つ。

一部ユーザーは名称変更に戸惑いを覚えるものの、その中で新たな呼称に慣れ始める動きも見られる。

イーロン・マスク氏、自身のXで「ツイッター?X?」の問いかけに「鳥よ、帰ってこい」「青い鳥は文化的な現象」コメント殺到

 X(旧ツイッター)のオーナーのイーロン・マスク氏が19日、自身のXに新規投稿。「まだツイッターと呼んでいるか? それともXと呼んでいるか?」などとフォロワーに問いかけると、「ツイッター」の回答が殺到する事態となった。

 マスク氏は「正直に! まだTwitterと呼んでいますか、それともXと呼んでいますか?」とポストし、ツイッター時代の青い鳥のロゴと、現在のXの黒いロゴを並べた画像をアップ。

 すると同日夜時点で15万件のコメントが寄せられ、「私は永遠にTwitterと呼ぶ」「鳥よ、帰ってこい」「あなたの経営は素晴らしいですが、青い鳥は文化的な現象です」など、見渡す限り「ツイッター派」が並び、糸井重里さんも「ツイッター」と答えた。

 名称が変わったために、「ツイートする」という言葉が使いにくくなったこともあり、「Xと呼び始めましたが、友達には常にツイートしていると伝えています」との反応もあった。