「その線引きを知りたい」 「謝礼」の字がまさかの変化…導き出された境界線に驚きの声

AI要約

「謝礼」という字を崩して書いていくと、まさかの言葉に変わってしまう――。そんなユニークな投稿がX(ツイッター)で大きな注目を集めました。

 アルファベットのAからFまで記号が振られている文字。Aは確実に「謝礼」と読めますが、特に「礼」の字が微妙に崩れていき、最後のFは「謝れ」と書いているように見えます。

 境界線を探りたいという知的好奇心に駆られたそうで、「これは書をやっている人のあるあるだと思うのですが、つい自分は読めるからと字を崩して書きがちなので、その線引きを知りたいというのもあり、『境界』との視点に至りました。ただ本当に境界を探りたいということより、『真面目な字でふざけたら面白いかも』という部分が大きいです」。

「その線引きを知りたい」 「謝礼」の字がまさかの変化…導き出された境界線に驚きの声