茨城・石岡市の祭りで2件の重傷事故相次ぐ 車体と地面の間に挟まれた61歳男性重傷 31歳男性は高さ2mから転落 きょうも予定通り開催

AI要約

石岡市で開催中の祭りで2件の事故が相次ぎ、男性2人が重傷を負った。

1人は幌獅子を引いていた際に転倒し、もう1人は山車の片付け中に転落した。

祭りは予定通り16日まで開催されるという。

茨城・石岡市の祭りで2件の重傷事故相次ぐ 車体と地面の間に挟まれた61歳男性重傷 31歳男性は高さ2mから転落 きょうも予定通り開催

茨城・石岡市で開かれている祭りで、祭りに参加していた男性2人が重傷を負う事故が2件相次ぎました。

15日午後1時頃、石岡市で開かれている「石岡のおまつり」で獅子に小屋を付けた「幌獅子」を引っ張っていた男性(61)が車体のスピードを緩めようとしたところ転倒し、車体と地面の間に挟まれました。

男性は骨を折る重傷です。

また、1時間半後には、山車で踊り手をしていた男性(31)が片付けをしていた際に、高さ2メートルの位置から転落し、骨を折る重傷を負いました。

「石岡のおまつり」は、14日から16日まで開催されていて、16日も予定通り開催されるということです。