木造2階建て住宅の一部焼ける 24歳次男が病院に搬送されるも死亡 愛知・豊田市

AI要約

15日、愛知県豊田市で住宅が焼ける火事があり、1人が死亡しました。警察と消防は16日朝から実況見分を行い、出火原因などを詳しく調べています。

火災は清水政宏さんの家から始まり、家族が避難を試みましたが、1人が死亡し、父親は怪我を負いました。

警察と消防は事故の原因を調査中であり、詳細な情報は今後明らかになる予定です。

木造2階建て住宅の一部焼ける 24歳次男が病院に搬送されるも死亡 愛知・豊田市

15日、愛知県豊田市で住宅が焼ける火事があり、1人が死亡しました。警察と消防は16日朝から実況見分を行い、出火原因などを詳しく調べています。

警察と消防によりますと15日午後5時ごろ、豊田市駒場町の会社員 清水政宏さん(55)の家から火が出ているのに近くに住む人が気づき、119番通報しました。消防車など10台が出動して消火活動にあたり、火は約3時間後に消し止められましたが、この火事で木造2階建ての住宅の一部が焼けました。

出火当時、この家には清水さんの息子2人と82歳の父親がいましたが、このうち、次男で無職の亮志さん24歳が病院に搬送され死亡が確認されたほか、父親も病院で治療を受けていますが、命に別状はないということです。

警察と消防は16日朝から実況見分を行い、出火原因などについて詳しく調べています。