秋篠宮妃紀子さま 能登半島地震の被災地・珠洲市で健康診断の会場設営を手伝われる スタッフには労いの言葉も

AI要約

秋篠宮妃紀子さまは、能登半島地震の被災地、石川県珠洲市で健康診断の会場設営を手伝われました。

珠洲市では、地震の影響で中断していた市民への健康診断が再開され、紀子さまが総裁を務める結核予防会の石川県支部が実施しています。

紀子さまは検診車が到着すると、スタッフと共に会場の設営を手伝い、約100人の市民が検診を受けていると報告されました。

秋篠宮妃紀子さま 能登半島地震の被災地・珠洲市で健康診断の会場設営を手伝われる スタッフには労いの言葉も

秋篠宮妃紀子さまは能登半島地震の被災地、石川県珠洲市で健康診断の会場設営を手伝われました。

きょう午前8時ごろ、紀子さまは珠洲市飯田町の健康増進センターに到着し、出迎えた珠洲市長らとあいさつを交わされました。

珠洲市では、地震の影響で中断していた市民への健康診断が今月から再開していて、紀子さまが総裁を務める結核予防会の石川県支部が市の委託を受けて実施しています。

紀子さまは検診車が到着すると、スタッフとともに椅子などを運び、会場の設営を手伝われました。

紀子さまはスタッフに労いの言葉をかけられ、会場ではおよそ100人の市民が検診を受けているということです。