「長男自身が考え決めたことを尊重したい」紀子さま58歳の誕生日で悠仁さまの進路やトンボ観察の思い出綴られる

AI要約

秋篠宮妃紀子さまは11日、58歳の誕生日を迎え、成年皇族となった長男・悠仁さまの進路について、「決めたことを尊重したい」と心境を明かされました。

誕生日に寄せた文書の中で紀子さまは、長男の悠仁さまと次女の佳子さまについて、進路や将来について懸念を示しました。

批判についても触れ、「心穏やかに過ごすことが難しく、思い悩むことがあります」と述べられました。

「長男自身が考え決めたことを尊重したい」紀子さま58歳の誕生日で悠仁さまの進路やトンボ観察の思い出綴られる

秋篠宮妃紀子さまは11日、58歳の誕生日を迎え、成年皇族となった長男・悠仁さまの進路について、「決めたことを尊重したい」と心境を明かされました。

誕生日に寄せた文書の中で紀子さまは、9月に18歳の成年皇族となった長男の悠仁さまについて、幼い頃からトンボに関心を寄せてきた姿を「体験のひとコマひとコマが、いまの本人の成長へとつながり、支えている」と振り返り、大学の進学先については「長男自身がしっかり考え、決めたことを尊重したい」と記されました。

次女の佳子さまの今後を巡っては、政府で検討されている女性皇族が結婚後も皇室に残る案について、「制度に関わること」として回答を控えられました。

一方、ネット上などで秋篠宮家へのバッシングともとれる批判が続いている状況については、「心穏やかに過ごすことが難しく、思い悩むことがあります」と胸の内を率直に明かされました。