大阪公立大で青酸カリなど紛失…160人分の致死量に相当、届け出に2週間

AI要約

大阪公立大学の大学院工学研究科で、青酸カリと青酸ソーダの粉末50グラムが紛失したことがわかった。

紛失は定期点検時に発覚し、以前の点検から紛失が確認されなかったことが明らかになった。

大学は警察に遅れて届け出たことを謝罪し、法令違反の可能性を検討している。