【速報】神奈川・横浜市西区に「避難指示」 07:25時点
神奈川県横浜市西区で避難指示が発令されました。
108世帯221人が危険地域にいるため、すぐに安全な場所へ避難するよう呼びかけられています。
避難を遅らせると手遅れになる可能性があるため、警戒レベル4での避難が重要です。
大雨による危険度分布や防災情報を確認するために、TBS NEWS DIGのアプリを利用することができます。
また、自治体のホームページで最新情報を確認するようにしましょう。
警戒レベル4での避難は必須であり、災害が発生する前に指定緊急避難場所へ移動することが重要です。
避難を遅らせず、しっかり対策を講じましょう。
神奈川県横浜市西区は、30日午前7時25分に「避難指示(警戒レベル4)」を発令しました。
「避難指示(警戒レベル4)」が発令されたのは老松町の一部(土砂災害)の65世帯 144人、西戸部町1丁目の一部(土砂災害)の33世帯 59人、境之谷の一部(土砂災害)の10世帯 18人合わせて108世帯 221人です。
「避難指示」で避難の対象となる人は、水害や土砂災害の可能性がある危険な場所にいる人たちです。危険な場所にいる方は、今すぐ安全な場所へ避難してください。
◆自治体による補足情報
土砂災害のおそれがあるため
◆避難情報が発令されているエリア
<避難指示が発令されているエリア>
○老松町の一部(土砂災害) 65世帯 (144人)
○境之谷の一部(土砂災害) 10世帯 (18人)
○西戸部町1丁目の一部(土砂災害) 33世帯 (59人)
◆「キキクル」で大雨の危険度を確認
TBS NEWS DIGのアプリでは位置情報に合わせた大雨による危険度分布(キキクル)へアクセスでき、更に最新の防災情報を無料で受け取れます。
◆避難情報について
「避難指示」が発表された場合
「避難指示(警戒レベル4)」は、5段階の警戒レベルのうち、危険度が上から2番目の「警戒レベル4」です。「避難指示(警戒レベル4)」で避難の対象となる人は、水害や土砂災害の可能性がある危険な場所にいる人たちです。
危険な場所にいる方は、今すぐ安全な場所へ避難してください。
今すぐ避難することによって、災害が発生するまでの間に、市町村が定めた近くの指定緊急避難場所などへの「立ち退き避難」を完了することが期待できます。危険度が最も高い「警戒レベル5」に相当する「大雨特別警報」や「氾濫発生情報」などが出た後に避難を始めたのでは、手遅れになるおそれがあります。「警戒レベル5」を決して待つことなく、必ず「警戒レベル4」のうちに避難を始め、かつ「警戒レベル4」のうちに避難を終えるようにしてください。
※最新情報は自治体のホームページでご確認ください。
※この避難情報は、自治体から発表された情報をもとに掲載しています。