「私の怒りを証明するため…」福祉センターにコンクリートを投げて窓ガラス割った疑い 無職の45歳男を逮捕 千葉・八千代市

AI要約

45歳の男が福祉センターの窓ガラスを割る事件が発生。

犯人は要望が叶わず怒りを示すために犯行を認める。

同様の事件が複数発生し、警察が犯人の余罪を捜査中。

「私の怒りを証明するため…」福祉センターにコンクリートを投げて窓ガラス割った疑い 無職の45歳男を逮捕 千葉・八千代市

千葉・八千代市の福祉センターに、コンクリートの塊を投げて窓ガラスを割った疑いで45歳の男が逮捕されました。

無職の四作直之容疑者(45)は8月11日、八千代市福祉センターにコンクリートの塊を投げて1階の窓ガラスを割った疑いがもたれています。

調べに対し、四作容疑者は「市に改善してもらいたいことがあり、要望したが改善されないので、私の怒りを証明するため窓ガラスを割った」と容疑を認めているということです。

八千代市内では2024年に入り、市の公用車の窓ガラスが割られるなど同様の被害が約10件あることから、警察は四作容疑者の余罪を調べています。