【台風10号】東海道新幹線 計画運休の可能性は「30日~31日」に狭まる JR東海

AI要約

JR東海は台風10号接近に伴い東海道新幹線の運行に影響が出る可能性があることを発表。

30日から31日には全線もしくは一部区間で計画運休や運転見合わせが行われる可能性がある。

28日、29日、1日には計画運休はなく、天候の急変に備えて長時間の運転見合わせの可能性があることを伝える。

台風10号の接近を受けてJR東海は東海道新幹線について30日から31日にかけて全線、もしくは一部の区間で計画運休や長時間にわたる運転見合わせの可能性があると発表しました。

 JR東海は27日、29日から31日にかけて計画運休や運転見合わせの可能性があるとしていましたが「30日から31日」に変更しました。

 また、28日と29日、それに来月1日については、天候の急変などにより長時間にわたる運転見合わせの可能性はあるとしたうえで計画運休を行う予定はないと発表しました。

 今後の台風の進路や運行の最新情報を確認するように呼び掛けています。