立川志らく「最高です」八代弁護士「漫画でもあり得ない」 大谷翔平40号＆40盗塁の同日達成
AI要約
落語家立川志らくがTBS系「ひるおび」に出演し、MLBドジャースの大谷翔平投手の40本塁打＆40盗塁達成に触れた。
大谷翔平はチームの勝利を最優先にしており、記録よりもチームの成功を重要視している。
国際弁護士の八代英輝氏は大谷の活躍に驚き、サヨナラグランドスラムの確信をベンチの雰囲気から読み取った。
落語家立川志らくが26日、TBS系「ひるおび」（月～金曜午前10時25分）に出演。MLBドジャースの大谷翔平投手（30）が日本時間24日、レイズ戦でサヨナラグランドスラムを放ってメジャー史上6人目、最速126試合で「40本塁打＆40盗塁」を同日達成したことに触れた。「途中まで（打順が）2番だった。1番で回ってきた。すいごいことは40・40を目的としていないこと。昨年のチームは途中で優勝を諦めちゃって。今年は最も強いチームにいるから、自分の記録よりも、とにかく勝つためにやっている。最高ですよね」と評した。
国際弁護士の八代英輝氏は、「漫画で書いても怒られるようなストーリーですよね。あり得ないだろうって。それを地でやってのけてしまうんですから」と驚いた様子だった。移籍1年目ですっかりなくてはならない選手となった。サヨナラグランドスラムについても、「確信ですよね。彼はやるだろうと」とベンチの雰囲気も読んでいた。
