台風10号 週明けにも日本列島直撃か あすから局地的な大雨に警戒を
AI要約
22日に発生した台風10号が週明けにも日本列島を直撃する可能性が高まっています。
現在、台風10号は日本のはるか南のグアム近海にあり海水温が高いため、発達が続いています。来週火曜日から水曜日にかけて本州を直撃する見通しです。
24日土曜日からの雨の予想では、台風がまだ離れているが東北から九州には早くも雨雲や雷雲が発生するため、大雨に警戒が必要です。
22日に発生した台風10号が週明けにも日本列島を直撃する可能性が高まっています。
現在、台風10号は日本のはるか南のグアム近海にあり、海水温がかなり高いためこのあとも発達を続けそうです。今後、台風10号はゆっくりと北上を続けます。そして来週の火曜日から水曜日にかけて、暴風域を伴ったまま本州を直撃する見通しです。
24日土曜日からの雨の予想では、台風はまだ離れていますが東北から九州には早くも雨雲や雷雲が発生します。月曜日にかけて似た状況が続くため、局地的な大雨に警戒が必要です。
台風本体の活発な雨雲は、来週の火曜日ごろに東海や近畿にかかり始める予想です。また、風も非常に強く吹く予想で、大雨災害のほか交通機関の大きな乱れに注意が必要です。（ANNニュース）
