公選法違反の熊本市議、異議申し立て却下で有罪確定でも「納得していない」…市は報酬返還要求へ

AI要約

熊本市議選で事前運動を行った市議の有罪判決が確定し、公民権が停止されたことが明らかになった

被告は自身を支持する文書を告示前に18か所に配布し、1300万円の返還を求められている

被告は判決に納得しておらず、裁判の結果を受けて人権を無視されたとコメントしている