狙われた小型船舶、米軍機が機銃掃射1分9秒…市民団体が「教科書にも載っていない」映像発見

AI要約

太平洋戦争の資料を収集、調査している大分県宇佐市の市民団体が、米軍の映像から九州各地での空襲に関する映像を発見。実態が教科書に載っていない空襲の様子が明らかにされた。

発見された映像には、野島崎沖での機銃掃射や都城市の初の空襲、唐津市や平戸市での船舶攻撃の様子が記録されており、終戦直前までの米軍の攻撃が明らかになっている。

同市民団体は発見した映像を公開し、戦争について考える機会を提供している。