お寺で楽しむメイドカフェ 「洋と和がマッチ、深い味わい」 長野市の善光寺で出張イベント
AI要約
長野市の善光寺大勧進紫雲閣で19日、英国由来のメイド服を着た店員が接客する「出張メイドカフェ」が初開催。和洋折衷の雰囲気を楽しむ客が訪れ、富山県内のメイドカフェから4人の店員が参加。
メイドカフェ店員たちは黒のロングワンピースと白のエプロン姿で紅茶やクッキーを提供。長野市の40代男性会社員も、洋風のメイド服と和風の善光寺のマッチを楽しみながら富山と長野の魅力について語り合う。
予定では26、27日にも出張メイドカフェが開催される予定で、和洋の融合をテーマにしたイベントは地元の人々や観光客に楽しい体験を提供している。
長野市の善光寺大勧進紫雲閣で19日、英国由来のメイド服を着た店員が接客する「出張メイドカフェ」があった。大勧進と交流がある都内の旅行代理店が初めて企画。訪れた客が和洋折衷の雰囲気を楽しんだ。
この日は富山県内のメイドカフェで働く女性店員4人が黒のロングワンピースと白のエプロンを身に着け、紅茶やクッキーを提供。26、27日にも開く予定だ。
長野市の40代男性会社員は本堂や山門を望む室内で一服。店員と富山、長野の魅力について語り合った。「洋風のメイド服と和を感じる善光寺がマッチして、味わい深いです」
