東海道新幹線の上下線10本に最大61分の遅れ 品川駅に停車していた「のぞみ」に異常知らせる表示

AI要約

20日午前10時半ごろ、品川駅で停車中の「のぞみ223号」にブレーキ機能不良の警告が表示され、当該車両の使用が中止された。

この影響で最大61分の遅れが発生し、計10本の列車に影響が及んだ。

東海道新幹線の上下線10本に最大61分の遅れ 品川駅に停車していた「のぞみ」に異常知らせる表示

 JR東海によりますと20日午前10時半ごろ、品川駅に停車していた「のぞみ223号」の運転台のモニターに一部号車のブレーキ機能が正常ではないという表示が出たため、当該車両の使用をとりやめ、別の車両に充当したということです。

 この影響で上下線あわせて10本に最大61分の遅れが発生しています。