名古屋は24日連続の猛暑日 美濃では全国3位の39.2℃を観測 お盆休みも重なりプールは大にぎわい 「危険な暑さ」18日も続く見込み

AI要約

名古屋と岐阜県など東海地方で猛暑が続いており、名古屋では24日連続の猛暑日の記録更新となる39度の気温を観測。岐阜県の美濃でも39.2度を記録。

ジャンボ海水プールや遊園地のプールなど、暑さをしのぐ人々が多く訪れている様子。三重県の桑名でも38.7度を観測し、プールには家族連れや若者らが集まっている。

東海地方では危険な暑さが18日続く見込み。熱中症に十分な注意が必要。

名古屋は24日連続の猛暑日 美濃では全国3位の39.2℃を観測 お盆休みも重なりプールは大にぎわい 「危険な暑さ」18日も続く見込み

東海地方も朝から危険な暑さが続き名古屋では午前10時過ぎに気温が35度を超えきょうの最高気温は39度を観測しました。これにより名古屋は24日連続の猛暑日となり統計開始以来の連続記録更新を続けています。また岐阜県では美濃で39.2度を観測しました。

(馬場勇樹カメラマン)「午後3時、ジャンボ海水プールの上空です。お盆休みとあって隙間が見えないほど沢山の人で賑わっています」

いっぽう三重県の桑名でも38.7度を観測し市内の遊園地のプールには大勢の家族連れや若者らが詰めかけました。東海地方の危険な暑さは18日も続く見込みです。