小田急線が全線で運転再開 約1.5万人に影響 最大震度4の地震で一時見合わせ

AI要約

神奈川県西部を震源とする最大震度4の地震があり、小田急電鉄小田急線が運転見合わせを行った。

駅の間で停車した電車が4つあり、1200人の乗客が誘導された。

全体で1万5700人が影響を受けた。

15日の午後8時半前に神奈川県西部を震源とする最大震度4の地震がありました。この地震の影響で、小田急電鉄小田急線は15日の午後8時20分から伊勢原駅と新松田駅の間で上下線ともに運転を見合わせていましたが、16日の午前1時30分に全線で運転を再開しました。

小田急電鉄によりますと、駅の間で停車した電車は4つあり、およそ1200人の乗客を近くの駅や踏切まで誘導したということです。

また、全部であわせておよそ1万5700人が影響を受けたとしています。