「銭函の沖で遺体を発見した」3日前に行方不明の海水浴客 死亡で発見…27歳ベトナム人男性と判明

AI要約

北海道小樽市銭函の沖合で男性が意識不明の状態で発見され、死亡が確認された。

男性はベトナム人であり、行方不明の27歳と判明した。

海上保安庁が死因など調査を行っている。

「銭函の沖で遺体を発見した」3日前に行方不明の海水浴客 死亡で発見…27歳ベトナム人男性と判明

8月14日午前、北海道小樽市銭函の沖合で男性が浮いているのが見つかり、意識不明の状態で搬送されたが死亡が確認され、その後行方不明になっていたベトナム人の男性とわかった。

男性が見つかったのは、小樽市銭函の沖合450メートル付近だ。

午前9時半すぎ海上保安庁に海でレジャーをしている人から「銭函の沖で遺体を発見した」と通報があった。

小樽海保によると、その後午前11時ごろに男性1人を救助したが意識不明の状態で搬送され、その後死亡が確認された。

この近くでは8月11日、泳いでいた27歳のベトナム人男性が溺れて行方不明になっていて、その後亡くなったのは行方不明の男性とわかった。

海保が死因など当時の状況を調べている。