自転車で犯行及んでいたか…倉庫に放火した疑いで逮捕の無職の男（61）「ストレスを解消するために自転車で出歩いていた」と否認 埼玉・久喜市
AI要約
埼玉県久喜市で倉庫に放火した疑いで逮捕された男が自転車で犯行に及んでいたことが判明。
容疑者は無職の61歳の男性で、自宅から800メートル離れた現場に自転車で向かい、犯行に及んだとみられている。
周辺で不審火が相次いでおり、警察は容疑者の余罪を調査中。
埼玉県久喜市の倉庫に放火した疑いで逮捕された男が、自転車で犯行に及んでいたとみられることが分かった。
無職の大熊文男容疑者（61）は5日未明、久喜市の倉庫に放火した疑いがもたれていて、7日朝送検された。
その後の調べで大熊容疑者は、自宅から約800メートル離れた現場に自転車で向かい、犯行に及んだとみられている。
大熊容疑者は「生活でたまったストレスを解消するために自転車で出歩いていた」と話しているが、容疑については「まったく身に覚えがありません」と否認しているということだ。
周辺では、他にも不審火が相次いでいることから警察は大熊容疑者の余罪を調べている。
（「Live News days」8月7日放送より）
