警報装置半数故障も放置、三重 県警、撤去費用なく

AI要約

三重県の街頭緊急警報装置が故障し、取り外し費用の確保が難しいため、完全撤去は来年度以降になる見通し。

装置のボタンを押すと通報を促し、録画を開始する仕組みで、犯罪発生件数の減少傾向も確認されている。

6年の耐用年数を超えた経年劣化が故障の原因で、早期改善が求められている。