鉄道情報 JR京都線で人身事故 上下38本運休、最大1時間55分遅れ 3万6千人に影響

AI要約

30日午後1時10分ごろ、JR西日本の東海道線で発生した事故。米原発加古川行き下り快速電車が線路内に立ち入る人物と接触し、約2時間後に運転が再開された。

事故の影響で上下計38本が運休し、67本が最大1時間55分遅れとなり、約3万6千人に影響が出た。

鉄道情報 JR京都線で人身事故 上下38本運休、最大1時間55分遅れ 3万6千人に影響

JR西日本によると、30日午後1時10分ごろ、東海道線(京都線)の千里丘駅(大阪府摂津市)構内で、米原発加古川行き下り快速電車が線路内に立ち入る人物と接触。約2時間後に運転を再開した。この事故で上下計38本が運休、計67本が最大1時間55分遅れ、約3万6千人に影響した。