「つばさの党」家宅捜索受け自民・梶山氏「罰則強化含め議論したい」公選法改正を念頭

AI要約

警視庁が公職選挙法違反容疑で政治団体「つばさの党」に家宅捜索を行ったことについて、自民党の梶山幹事長代行が罰則強化を含む法改正の議論を示唆した。

公職選挙法違反の疑いは、東京15区の補欠選挙での候補者街頭演説妨害に関連して発生し、自民党は問題意識を持っていると述べた。

公正な選挙を守るために、自民党は公職選挙法改正について党内で議論を進める考えを示している。

「つばさの党」家宅捜索受け自民・梶山氏「罰則強化含め議論したい」公選法改正を念頭