【独自】信号無視した自転車の男…クラクション鳴らされ“逆ギレ” ドライバーに怒りをぶつけ再び信号無視 福岡市

AI要約

福岡市で信号無視をする自転車の男性が逆ギレした出来事が起きた。

ドライバーは注意し、逆ギレされたが、男性は再び信号無視を犯した。

交通ルールを守ることの重要性が訴えられた。

【独自】信号無視した自転車の男…クラクション鳴らされ“逆ギレ” ドライバーに怒りをぶつけ再び信号無視 福岡市

福岡市の道路で22日、自転車の男が信号無視で横断歩道を渡っていく瞬間をカメラがとらえた。

ドライバーは危険を感じてクラクションを鳴らすと、逆ギレして文句を言ってきたという。

自転車の男はその直後、再び信号無視をしていた。

福岡市で22日、自転車の男が信号無視で横断歩道を渡っていき、さらに注意され逆ギレする瞬間が撮影された。

歩道を走ってきた自転車が、横断歩道の赤信号を無視し、そのまま反対側へ横断を始めた。

“ぶつかる!”そう思ったドライバーは、あわや衝突というところでクラクションを鳴らした。

しかしこれが、さらなるトラブルの引き金となった。

車が右折を終えて、信号待ちをしていたその時、ぶつかりそうになった自転車の男性が口を突き出し、ドライバーに向かって怒りをぶつけている様子が見られた。

ドライバーはその時のことを振り返り、「40代後半から50代。窓を閉めていて聞こえなかったが、明らかに逆ギレしたような感じで、文句を言ってきている」と話す。

信号無視を注意されて、あろうことか逆ギレしてきたのだ。

男はなんとその直後、自転車で再び信号無視していた。

目を疑う光景に、逆ギレされたドライバーは、「“あきれ”ですね。この感じだといつもやっている感じ。ああいう危険な運転はやめてもらいたい」と語った。

ドライバーは、自転車を運転する人も交通ルールをしっかり守ってほしいと願っている。

(「イット!」 7月24日放送より)