国道で自転車の30代位の男性が車にはねられ重体 幼稚園教師の24歳女を逮捕 横断歩道には押しボタン式信号

AI要約

愛知県東海市で30代の男性が自転車で乗用車にはねられ、意識不明の重体となる事件が発生

事故は高横須賀町の国道155号線で横断歩道を渡っていたとみられる自転車が乗用車にはねられた

乗用車を運転していた幼稚園教師が25歳の女性が逮捕、容疑を認める

国道で自転車の30代位の男性が車にはねられ重体 幼稚園教師の24歳女を逮捕 横断歩道には押しボタン式信号

 愛知県東海市で26日午後、自転車に乗っていた30代くらいの男性が乗用車にはねられ、意識不明の重体です。

 26日午後4時半過ぎ、東海市高横須賀町の国道155号線で、横断歩道を渡っていたとみられる自転車が左から来た乗用車にはねられました。

 自転車に乗っていた30代くらいの男性が、全身を強く打って病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。

 警察は、乗用車を運転していた知多市の幼稚園教師で、24歳の女を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。

 調べに対し、山本容疑者は容疑を認めています。

 現場は片側2車線の国道で、横断歩道には押しボタン式の信号があり、警察は事故当時の状況をくわしく調べています。