斉藤国交大臣「鉄道の安定輸送及び保守作業の安全確保を」JR東海へ指示 東海道新幹線運転再開

AI要約

東海道新幹線が保守用の車両が衝突し脱線した影響で終日運休となり、25万人のお客様に大きな混乱が生じた。斉藤国土交通大臣は事業者を指導し、再発防止のための措置を取る方針を示した。

事故の影響で浜松-名古屋の間で運休し、23日に通常運転を再開した東海道新幹線。

国土交通省は安全輸送とお客様対応の確保のため、JR東海に報告を促し、事業者への指導を行う意向を示した。

斉藤国交大臣「鉄道の安定輸送及び保守作業の安全確保を」JR東海へ指示 東海道新幹線運転再開

 保守用の車両が衝突し脱線した影響で、名古屋駅と浜松駅の間で終日運休となった東海道新幹線について、斉藤国土交通大臣が23日の会見で、「JR東海からの報告などを踏まえ、鉄道の安全安定輸送の確保および保守作業の安全確保、さらには、円滑なお客様対応に向け、事業者を指導していく」と方針を示した。

 東海道新幹線は22日未明に起きた、保守用の車両が衝突した事故の影響で、浜松-名古屋の間で終日運休となった。23日の始発から上下線ともに通常通りの運転を再開している。

 斉藤大臣は、「夏休みが始まった時期に、約25万人もの大変多くのお客様に大きな混乱が生じた」と指摘。「輸送障害が発生し、多くのご利用者が影響を受けたことを大変重く受け止めており、本件についてJR東海に対し、直ちに原因を究明し再発防止のための措置について報告をするよう指示をしている」とした。

 さらに国土交通省としては、「JR東海からの報告などを踏まえ、鉄道の安全安定輸送の確保および保守作業の安全確保、さらには、円滑なお客様対応に向け、事業者を指導していきたい」と意向を示した。

(ABEMA NEWS)