熱中症警戒アラート今年最多の40都道府県に発表

AI要約

23日も全国的に猛烈な暑さに襲われ、熱中症警戒アラートが40の都道府県に発表されている。

太平洋高気圧による猛暑で気温が急上昇し、各地で30度以上になっている。

危険な暑さが続く23日は北海道を含む40都道府県で熱中症に注意が必要であり、外出を控えて適切な対策をとるよう呼びかけられている。

熱中症警戒アラート今年最多の40都道府県に発表

　23日も全国的に猛烈な暑さに襲われます。熱中症警戒アラートは今年最多となる40の都道府県に発表されています。

　23日も夏の高気圧である太平洋高気圧が強まり、朝から気温が上昇しています。午前8時には東京都心で30度を突破し、福島県の相馬では33度を超えました。

　日中は名古屋や前橋、甲府などで38度、東京は36度まで上がる予想です。

　23日も危険な暑さとなり、熱中症警戒アラートは今年初めての北海道を含め、今年最多の40都道府県に発表されています。不要不急の外出は控えて、屋内でもエアコンを適切に使用するなど熱中症に警戒してください。（ANNニュース）

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