現金約60万円を奪ったうえ夫婦にけがをさせた会社員の男を逮捕 栃木・宇都宮市
AI要約
栃木県宇都宮市の飲食店を営む男性の自宅に侵入し、現金を奪った男性が逮捕されました。
逮捕された北田容疑者は男性夫婦を襲い、軽傷を負わせた疑いがかけられています。
警察は防犯カメラの解析などを通じて事件の真相を追及しています。
栃木県宇都宮市の飲食店を営む男性の自宅に男が侵入し、帰宅してきた夫婦にけがをさせたうえ、現金およそ60万円を奪った事件で、警察は42歳の会社員の男を逮捕しました。
強盗傷害などの疑いで逮捕されたのは、栃木県鹿沼市の会社員・北田幸二容疑者（42）です。
北田容疑者は今月8日、宇都宮市の飲食店を営む47歳の男性の自宅に侵入した際、帰宅してきた男性とその妻の顔を殴ったり、頭突きをしたりし、軽傷を負わせたうえ、現金およそ60万円を奪った疑いがもたれています。
警察によりますと、現場付近にある防犯カメラの解析などの捜査により北田容疑者の関与が浮上し、きのう逮捕したということです。
北田容疑者は調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は事件のいきさつなどを詳しく調べています。
