『トランプ氏に票が流れるだろう』 橋下徹氏、銃撃事件後の声明を受け持論 「強運と迫力に畏怖せざるを得ない」「何という凄い政治家なんだ」

AI要約

元大阪府知事の橋下徹氏がトランプ氏の銃撃事件に関する声明を受けて、トランプ氏の迫力を称賛し、政治の世界の厳しさを強調。

橋下氏は、トランプ氏が大統領になれば世界のリーダーたちを圧倒するだろうと予想している。

橋下氏の投稿には、政治の厳しさやトランプ氏の強運についての意見が寄せられている。

『トランプ氏に票が流れるだろう』 橋下徹氏、銃撃事件後の声明を受け持論 「強運と迫力に畏怖せざるを得ない」「何という凄い政治家なんだ」

 橋下徹元大阪府知事が14日に自身のX(旧ツイッター)を更新。銃撃事件後のトランプ氏の声明を受けて「トランプ氏に票が流れるだろう」と分析。「これが政治の世界」と述べて、「学者や識者の生ぬるい世界とは違う」と持論を展開した。

 トランプ氏は、東部ペンシルベニア州で行われた選挙集会での演説中に複数の発砲音が聞こえ、右耳あたりから出血。シークレットサービスが覆いかぶさるなか、何度も拳を突き上げていた。この銃撃事件を受け、橋下氏は、「仮にトランプ氏が大統領になれば、世界のどのリーダーも彼の迫力を押し返せないだろう」とコメント。別の投稿では「政治をやったことがある者は、トランプ氏の強運と迫力に畏怖せざるを得ない」「何という凄い政治家なんだ」とつづった。

 こうした橋下氏の投稿のコメント欄には、「怪我して上げた拳が凄い」「学者も識者もまったく関係ないな。大丈夫?」「法を学んだ者がそれを言うかね」「これが政治であり命懸け」などの意見が寄せられていた。