猛暑に涼しく休息 ユニクロ「ひと涼みスポット」14日まで東京駅と大阪・梅田駅の駅ナカで展開

AI要約

ユニクロが夏の涼を提案する「AIRism COOL SHAREステーション」が東京駅八重洲コンコースと大阪・梅田駅で開催。移動中の涼しい待合所を提供。

涼体験コンテンツでは五感を刺激し、涼しさを感じられる展示がある。エアリズムの快適さを楽しめる。

東京駅では利用者が立ち寄り、暑い夏にひと休みを。14日まで開催。

猛暑に涼しく休息 ユニクロ「ひと涼みスポット」14日まで東京駅と大阪・梅田駅の駅ナカで展開

 ユニクロがひと涼みスポットとして提案する「AIRism COOL SHAREステーション」が11日、東京駅八重洲コンコースにあるイベントスペースと大阪・梅田駅の阪急BIGMAN前広場で始まった。暑い夏を乗り切るための企画として、厳しい夏の移動中、気軽に涼める「駅ナカ待合所」がコンセプトだ。

 スポット内では、涼体験コンテンツで五感を総動員して涼しさを感じさせてくれる。「触覚」ではエアリズムの機能性である接触冷感を表現した、冷たい強風を全身で浴びる「瞬間リフレッシュ冷風機」やエアリズム生地でできた「ひと涼みベンチ」、「視覚」では触り心地のなめらかさを表現したエアリズム生地の涼しげなカーテン、「聴覚」では音で涼しさを感じる風鈴の展示、「嗅覚」ではエアリズムの爽快さを表現した香りを演出している。「味覚」では「瞬間リフレッシュ冷風機」を体験した人へ、連日先着で塩ラムネ、ミネラルウオーターを配布する。

 東京駅では鉄道やバスの利用者らが早速立ち寄って、つかの間の休息を得ていた。開催はともに14日まで。