「盗撮されたかも」面識ある20代女性の裸を宿泊施設で…信州大学准教授の50歳男逮捕 脱衣所などに小型カメラ設置
AI要約
信州大学准教授が長野県内の宿泊施設で女性の裸を盗撮した疑いで逮捕された。
容疑者と被害者は面識があり、女性が警察に被害を届け出た。
信州大学は厳正に対処する意向を示している。
長野県内の宿泊施設の脱衣所や浴室に小型カメラを設置し女性の裸を盗撮したとして、信州大学准教授の男が逮捕された。女性とは面識があったという。 逮捕を受けて大学は「事実であれば厳正に対処したい」とコメントしている。
性的姿態等撮影の疑いで逮捕されたのは、信州大学で准教授を務める安曇野市の50歳男。
警察によると、2024年6月上旬、県内の宿泊施設の脱衣所や浴室内に小型カメラを設置し、20代女性の裸を撮影した疑いがもたれている。
容疑者と女性は面識があり、女性が「盗撮されたかも」と警察に届け出たという。
調べに対し、容疑を認めているという。警察は余罪は多数あるとみて、捜査している。
信州大学のホームページによると、男は言語教育部門で2009年から准教授を務めている。逮捕を受けて信大は、「事実であれば厳正に対処したい」とコメントしている。
（長野放送）
