関東の1都6県で熱中症疑いで280人搬送

AI要約

きょう、関東地方で最高気温が35度を超える猛暑日となり、熱中症の疑いで搬送された人が合計280人いた。

熱中症の疑いで搬送された人の内訳は、東京都が78人、埼玉県が56人、千葉県が42人などだった。

関東地方各地で35度以上の気温を記録し、群馬県桐生市で37.2度、埼玉県熊谷市で36.7度などの「猛暑日」が記録された。

関東の1都6県で熱中症疑いで280人搬送

各地で最高気温35度を超える猛暑日となったきょう、関東の1都6県で熱中症の疑いで搬送された人があわせて280人に上ったことがわかりました。

JNNが各地の消防などの情報を集計したところ、きょう午後9時の時点で、関東の1都6県で熱中症の疑いで搬送された人はあわせて280人となりました。

内訳は、▼東京都で78人、▼埼玉県で56人、▼千葉県で42人、▼神奈川県で45人、▼群馬県で21人、▼茨城県で30人、▼栃木県で8人となっています。

関東ではきょう、▼群馬県桐生市で37.2度、▼埼玉県熊谷市で36.7度となるなど、各地で気温35度以上の「猛暑日」を記録しました。