名古屋は午前中で既に最高35.1度…4日の東海3県は各地で猛暑日に 三重では3日に続いて熱中症警戒アラート

AI要約

7月4日、名古屋を含む各地で猛暑日が続いており、三重県では熱中症警戒アラートが発令されている。

東海地方では高気圧により気温が急上昇し、名古屋や熊野市などで早くも猛暑日を記録している。

予想最高気温も高く、熱中症への注意が必要であり、三重県では水分補給を徹底するよう呼びかけている。

名古屋は午前中で既に最高35.1度…4日の東海3県は各地で猛暑日に 三重では3日に続いて熱中症警戒アラート

 7月4日、名古屋ですでに最高気温が35℃を超えるなど各地で猛暑日となっています。三重県では3日に続き「熱中症警戒アラート」が出されています。

 東海地方は高気圧に覆われて朝から気温が上昇し、午前11時半までの最高気温は名古屋で35.1度、三重県熊野市で35.8度など、すでに猛暑日となっています。

 予想最高気温は名古屋が36度、岐阜が35度、津が34度などと予想されていて、厳しい暑さになりそうです。

 三重県では3日に続き熱中症警戒アラートが出されていて、気象台は日中の運動や作業はなるべく控え、こまめに水分補給をするよう呼びかけています。