ひろゆき氏「復興は進むと言っても責任取るわけではない」 能登半島地震で進まぬ復興

AI要約

2ちゃんねるのひろゆき氏が能登半島地震の復興の遅れについて指摘

能登半島地震から半年経過し、復旧が進まず深刻な状況が続く

フォロワーからは対応能力の問題などが指摘されている

ひろゆき氏「復興は進むと言っても責任取るわけではない」 能登半島地震で進まぬ復興

 「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が、2日までにX(旧ツイッター)を更新。能登半島地震の復興が進まないことについて意見をつづった。

 「能登地震に『5月から復興は進む』とか『復興より移住』とか言ってた人は責任を取るわけでもない。やらない言い訳を積み重ねる人達を重用する文化が続くと次の被災地も同様に。」とした。

 1日、能登半島地震の発生から半年を迎えた。石川県内の被災地では「公費解体」の完了数がわずか4%だったり、深刻なインフラ復旧の遅れで人口流出も加速している。いまだに断水が続くなど、ライフラインが確保できないままの場所もある。

 フォロワーからは、「東京が被災しても復興より移住と言えるのかな?」「災害一つまともに対応できないなんて先進国ではない」などの声が上がっていた。