九州~近畿~東海あさって大雨おそれ 梅雨前線が活発化 雨シミュレーションきょう~7月1日(月)北日本でも発達した雨雲【大雨情報】

AI要約

梅雨前線が本州に北上し活発化し、九州、中国、近畿、東海などで大雨のおそれがある。

金曜日には西日本を中心に大雨が予想され、土曜日以降も東海、東北、北海道でも雨雲が広がる。

気象状況は梅雨前線の動きによって変わる可能性があるため、今後の雨の情報に注意が必要。

九州~近畿~東海あさって大雨おそれ 梅雨前線が活発化 雨シミュレーションきょう~7月1日(月)北日本でも発達した雨雲【大雨情報】

■梅雨前線が本州に北上し活発化 九州、中国、近畿、東海など大雨へ

大陸から九州にのびる梅雨前線は、あす27日(木)にかけて九州をゆっくり北上したあと、29日(土)にかけて本州に北上し、中国地方付近から関東付近にのびる予想です。

梅雨前線が週末にかけて活発化し、九州、中国、四国、近畿、東海を中心に大雨のおそれがあります。

■金曜日は西日本中心に大雨 土~月にかけ東海、東北、北海道にも雨雲

雨シミュレーションでは、きょうからあすにかけて九州で雨が続く予想です。

あさって28日(金)の雨シミュレーションでは、未明から昼過ぎにかけて、九州を中心に活発な雨雲がかかり続ける予想です。中国地方と四国にも朝から夕方にかけて、発達した雨雲がかかり、近畿や東海にも昼前から夜にかけて、局地的に強い雨雲がかかる時間帯がありそうです。愛知や静岡などに活発な雨が予想されています。

29日(土)には、日本海の低気圧が東に進み、東北などで大雨のおそれがあります。

30日(日)から1日(月)も大気の状態が不安定で、北海道や東北で活発な雨雲がかかると予想されています。

気象状況は梅雨前線の動きによって変わる可能性があります。今後の雨の情報に注意してください。