JR中央線と総武線が運転再開 飯田橋駅付近の火災で運休

AI要約

JR飯田橋駅付近で発生した火災により、JR中央線快速と中央・総武線各駅停車が運転を見合わせていたが、午後2時5分に運転が再開された。

火災は午前8時40分に発生し、中央線快速電車の運転士が確認。これにより一時運転再開したが、その後再び運休する事態となった。

運転再開までに一定の時間がかかったが、最終的に安全確認を経て午後2時5分に通常運転が再開された。

JR中央線と総武線が運転再開 飯田橋駅付近の火災で運休

 JR飯田橋駅(東京都千代田区)付近の火災に伴い、26日午前から運転を見合わせていたJR中央線快速と中央・総武線各駅停車は、午後2時5分ごろに運転を再開した。

 JR東日本によると、午前8時40分ごろ、飯田橋駅付近で火災が起きているのを、中央線快速電車(東京発武蔵小金井行き、10両編成)の運転士が確認し、両線で運転見合わせとなった。その後、一時運転を再開したが、同10時50分ごろから再び運休していた。【竹田直人】