# イベント企画

　阪神電鉄は4日、24年のフードイベント第7弾として、「甲子園チーズ祭」の開催を発表した。5～7日のDeNA戦（甲子園）で行われる。　チーズブランド「QBB」をはじめ、西日本バーガー協会監修の下、チーズバーガーの名店3店舗が出店。老若男女から支持される絶品チーズグルメが集結すると

　障がい者アートを活用し、障がいのあるアーティストの就労待遇改善を目指す「川越リアートプロジェクト」が、一般社団法人「リアート」として法人化したことを6月25日、丹徳庭園（川越市六軒町1）で開いた設立会見で発表した。（川越経済新聞）　川越リアートプロジェクトは、2023年に発足し

　阪神タイガースは1日、8月23～25日にほっともっとフィールド神戸で開催するウエスタン・リーグのソフトバンク戦を日鉄鋼板プレゼンツ「スタジアム花火」を実施すると発表した。　3連戦ともに5回裏終了時に花火が打ち上がる予定。また、8月20日京セラドーム大阪で開催する「TORACO

　東武鉄道は7月1日から、東武日光駅で販売中のSL大樹（たいじゅ）関連グッズの缶バッジが入ったカプセルトイに、地域の飲食店で利用できるサービス券などを同封した特別企画を始める。「日光の社寺」が今年、世界遺産登録25周年を迎えるのを記念した企画で、今回の取り組みを通じて地域の商店をPRするととも

　和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」と町は２６日、ジャイアントパンダが食べ残した竹の枝葉でアオリイカの産卵床を作り、町内の伊古木漁港の海底に設置した。順調にいけば、６月下旬～７月中旬に産卵が見られる。　里山を荒廃させる竹を伐採してパンダの餌とすることで里山の環

　奄美市老人クラブ連合会（俵久子会長、65単老）が主催する、単老会長・女性委員・若手委員合同レクリエーション大会が27日、鹿児島県同市住用町の奄美体験交流館で初めて開催された。名瀬、笠利、住用の3地区から24単老計84人が参加。楽しく体を動かしながら、和気あいあいと親睦を深めた。

　長浜のまちづくり会社「長浜まちづくり」（長浜市元浜町）が6月17日、「長浜缶缶～Nagahama（ナガハマ） 36VIEWS（ビューズ）～」をリニューアルした。（長浜経済新聞）　同商品は2020年、「長浜らしいスポットや名産をイラストで表現した手軽に長浜の思い出を持ち帰ることが

大阪・関西万博の参加国代表が集まり、奈良コンベンションセンター（奈良市）で開かれていた「国際参加者会議」が26日、2日間の日程を終えた。参加者は約160か国・地域の約600人。 大阪・関西万博をめぐっては、海外パビリオンの着工、建設の遅れが懸念されている。「タイプA」という独自で

8月2日から5日まで開催予定だったボカロ文化の祭典「The VOCALOID Collection ～2024 Summer～」（ボカコレ2024夏）の延期が発表された。株式会社ドワンゴが主催する「ボカコレ」は、ボカロ文化のさらなる発展を目指して行われているイベント。今回はFRU

　宮城県南2市7町を対象にした周遊型謎解きゲーム「県南ご当地キャラクターを探せ！2024」が7月1日、始まる。主催は仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会県南地域部会。（仙台経済新聞）　県南地域の魅力を知ってもらおうと2015（平成27）年に初開催し、10年目を迎える企画。「県南エ

　NPBエンタープライズは26日、7月4日の日本ハム―ロッテ戦（エスコン）で「侍ジャパンDAY」と題した冠協賛試合を行うと発表した。2006年、09年WBCに日本代表として出場し、日本ハムなどで活躍した小笠原道大氏（50）が始球式を務める。　同日は、侍ジャパン選出経験のある日本ハ

　2025年大阪・関西万博参加国のうちパキスタンがタイプAでの出展を断念し、他国との共有型パビリオン「タイプC」に移行する方針であることが25日、同国関係者への取材で分かった。

　イベント「バンブーフェスティバル」が6月22日、「富士山こどもの国」（静岡県富士市桑崎）で始まった。（富士山経済新聞）　2009（平成21）年の初開催以来15年ぶり2回目となる同イベント。七夕にちなみ開催する。富士市の竹林で切り出した竹を使う。　七夕装飾や竹の迷路

　会津若松市の中心商店街の空き店舗が、この１０年間で増加の一途をたどっていることが会津若松商工会議所の調査で分かった。閑散とした「シャッター通り」になるのを防ぐには、これまで以上に、通りのにぎわい創出が求められる。官民連携による街なか再生の取り組みを期待したい。　調査では、神明通

　広島空港を運営する広島国際空港会社（HIAP）は、夜の機体見学ツアーを7月19日に開催する。日本航空（JAL/JL、9201）が協力し、夜間駐機する機体を見学する。　イベントではJALの整備士が航空講座を開き、駐機場で機体やコックピットを見学する。写真撮影は外観のみ。当日は午後

　JR東日本のイベント・グッズ担当者が2024年6月19日（水）、公式X（旧Twitter）へ「JRE鉄オタあるあるFES」で最も共感できた投稿を紹介しました。「JRE鉄オタあるあるFES」とは、同担当者が6月1日、アカウントのフォロワー1万5000人達成を記念し募った投稿のこと。例えば「銭湯

　「さんようおのだコミュニティ・ミートアップ」が21日、中央2丁目の複合施設「Aスクエア」で開かれた。34人が参加して同施設を盛り上げ、魅力ある場所にする取り組みについて考え、「サッカーJ2レノファ山口の応援」など3分野での実現に向けて活動することを決めた。市民活動センター（山下一征館長）主催

　紙吹雪が舞う中で踊りながらインド映画を鑑賞する「マサラ上映」で有名になった兵庫県尼崎市の映画館「塚口サンサン劇場」の挑戦をまとめた書籍「まちの映画館　踊るマサラシネマ」が出版された。閉館の危機から、「映画館を身近なテーマパークに」をモットーに、再生するまでの十数年間の軌跡を記している。（高部

　静岡市葵区の大型商業施設「新静岡セノバ」は21日、物販・催事スペース「セノバひろば」を開設した。同施設で普段取り扱わない品が並ぶ物産展などを誘致し、集客力強化を図る。静岡県内事業者に貸し出し、地場産品の発信も後押しする考え。第1弾企画として、ディズニーストアが7月15日まで出店する。

　西武は21日、本拠地ベルーナドームで行われる25日の日本ハム戦から「サマーグルメ2024」と題し、野球観戦を盛り上げるグルメの販売を開始すると発表した。　昨年好評だった6種類のメニューに、26種類の新メニューを加えた、計32種類のラインアップを展開。暑い夏をスッキリと乗り切る1