へずまりゅう 都知事選出馬を取りやめ 告示日前日に一転「辞退したわ」

AI要約

元祖迷惑系ユーチューバーのへずまりゅうが、東京都知事選への立候補を取りやめた理由を明かした。

へずまりゅうは300万円の供託金が返金されたことを報告し、知事選への辞退を告白した。

選挙活動を行っていたへずまりゅうは、立候補を取りやめることとなり、前向きな姿勢を示していた。

へずまりゅう 都知事選出馬を取りやめ 告示日前日に一転「辞退したわ」

 元祖迷惑系ユーチューバーとして知られるタレント・へずまりゅうが19日、自身のX(旧ツイッター)を更新。出馬を表明していた7月7日投開票の東京都知事選に、一転して立候補を取りやめたことを明かした。

 へずまりゅうは告示日前日となったこの日、Xで、供託金として収めた300万円が返金された小切手を手に笑顔の写真を投稿。「300万円小切手で返金された。あ、東京都知事選挙辞退したわ」と告白した。

 へずまりゅうは今月3日、Xで都知事選出馬を表明。「裏金議員に居眠り議員は成敗しちゃる。俺は誰よりも行動力があるし日本を良くする自信しかない。へずまを都知事にしてみないか?お前らの未来を明るくします」と呼びかけていた。

 4日には妻らと政治団体「へずまJAPAN」設立し、6日には都庁で出馬会見を実施。7日には、同じく都知事選に出馬を表明した立憲民主党の蓮舫参院議員に「選挙を玩具にして遊ぶな」と苦言を呈するなど、積極的に活動を行っていた。