天皇陛下、皇居・御所でルクセンブルク皇太子と会見…会見後は皇后さまと愛子さまも加わり懇談

AI要約

皇太子と天皇陛下が会見し、宇宙資源の管理や開発に関する国際ルール作りが話題となった。

皇太子は日本をパートナーとして招待したい意向を示し、天皇陛下も協力分野の重要性を述べた。

会見後、皇后さまと愛子さまも加わり、懇談が30分間行われた。

 天皇陛下は10日、皇居・御所でルクセンブルクのギョーム皇太子と会見された。宮内庁によると、会見は約20分間で、同国が力を入れる宇宙資源の管理や開発に関する国際ルール作りが話題になった。皇太子は「日本をパートナーとして招きたい」と話し、天皇陛下は「大変有意義な協力分野ですね」と述べられたという。会見後、皇后さまと長女愛子さまも加わり、約30分間懇談された。