「青汁王子」三崎優太さん、84歳男が車で小学1年生女児はね逮捕の報道に「免許返納は強制すべきで、義務化すべき」と持論

AI要約

実業家の「青汁王子」こと三崎優太さんが、高齢者の運転について免許返納義務化の必要性を訴えた。

84歳の男が運転中に小学生の列に突っ込み、女児が重傷を負った事故が発生したことを受け、三崎さんは高齢者の運転能力に言及した。

免許返納は様々な意見があるが、安全を確保するためには必要な措置であるとの指摘もある。

「青汁王子」三崎優太さん、84歳男が車で小学1年生女児はね逮捕の報道に「免許返納は強制すべきで、義務化すべき」と持論

 実業家の「青汁王子」こと三崎優太さんが5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。84歳の男が自動車運転処罰法違反の疑いで逮捕されたことに触れ、「免許返納は強制すべきで、義務化すべき」と持論をつづった。

 4日午後、埼玉県熊谷市の市道で、下校中の小学生の列に車が突っ込み、1年生の女児が頭などを強く打ち、病院に搬送された。県警は運転していた84歳の男を現行犯逮捕した。

 三崎さんは「84歳が運転していた車に小学1年生の女の子が跳ねられ、意識不明の重体となる事故が起きました」と書き出し、「残念ながら、高齢者ほど自分の運転に自信があると言い張り、運転能力の低下を自覚することができない」と私見を記した。

 そのうえで「悲しい事故が起きないためにも、免許返納は強制すべきで、義務化すべきです」と語気を強めた。

 コメント欄には「免許返納加速してほしい」など賛同の声が多く寄せられる一方で「基本返納は賛成ですが、地方での交通手段確保が問題ですね」「北海道の田舎とかになりますと、免許無いと生活がかなり厳しいです」「交通手段のフォローも進んで欲しいです」などの意見も上がっている。