街宣の男、暴行容疑で逮捕　京都、近隣ホールに共産党委員長

AI要約

京都府警は1日、右翼団体の街宣活動に「うるさい」と言った男性に飛びかかったとして、暴行容疑で京都府長岡京市、自称建設業村上寿男容疑者（50）を逮捕した。

府警によると、容疑者は「うるさいなどと言われたことに腹が立った」と容疑を認めている。

逮捕容疑は1日午後1時5分ごろ、京都市南区の路上で、近くにいた無職男性（43）に飛びかかるなど暴行した疑い。男性にけがはなかった。

　京都府警は1日、右翼団体の街宣活動に「うるさい」と言った男性に飛びかかったとして、暴行容疑で京都府長岡京市、自称建設業村上寿男容疑者（50）を現行犯逮捕した。右翼団体の構成員とみている。府警によると「うるさいなどと言われたことに腹が立った」と容疑を認めている。近くのホールで共産党の田村智子委員長が出席する集会があった。

　逮捕容疑は1日午後1時5分ごろ、京都市南区の路上で、近くにいた無職男性（43）に飛びかかるなど暴行した疑い。男性にけがはなかった。府警は、街宣の音量を注意しようと警戒していた。

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