海上保安庁 清水港のパトロールを手伝ってくれた“海のファミリー”を紹介

AI要約

海上保安庁はイルカの親子がパトロールを手伝ってくれたエピソードを公開し、写真付きのX投稿を行った。

イルカのファミリーが清水港内で巡視艇に近づき、一緒に泳いでいた様子が伝えられている。

海や港はみんなのものであり、大切にするべきだというメッセージがXコメントに込められている。

海上保安庁 清水港のパトロールを手伝ってくれた“海のファミリー”を紹介

 海上保安庁は2024年5月16日、清水海上保安部で、海で生活するとある“親子”がパトロールを手伝ってくれた様子を公式X(旧Twitter)に公開しました。

 パトロールを手伝ってくれたのはイルカの親子で、清水港内をパトロールしていた巡視艇「みほかぜ」に近づいてきて、しばらく泳いでいたようです。

 海上保安庁はXで「イルカのファミリーが近づいてきて、パトロールを一緒に手伝ってくれました! 海や港はみんなのもの、大切にしましょう!」というコメントとともに写真を投稿しています。