東証反発、終値は486円高 エヌビディアの決算堅調で買い

AI要約

23日の東京株式市場の日経平均株価は3日ぶりに反発し、米半導体大手エヌビディアの決算が買い注文を先行させた。

終値は前日比486円12銭高の3万9103円22銭で、東証株価指数は17.39ポイント高の2754.75となった。

出来高は約15億6422万株で、株市場は動きが活発だった。

 23日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は3日ぶりに反発した。米半導体大手エヌビディアの決算が堅調だったことなどから、買い注文が先行した。

 終値は前日比486円12銭高の3万9103円22銭。東証株価指数(TOPIX)は17.39ポイント高の2754.75。出来高は約15億6422万株だった。