松屋「ごろごろチキンの和風タルタル定食」5月28日発売、ミツカンコラボで“パワーアップ”した再登場メニュー、3種のお酢の南蛮ダレと濃厚タルタルが相性抜群

AI要約

松屋フーズが運営する牛丼チェーン「松屋」が新メニュー「ごろごろチキンの和風タルタル定食」を全国の店舗で発売。

価格は税込830円、肉が2倍のダブル定食は税込1,230円。

2020年に人気だった“たっぷりタルタルチキン南蛮焼き定食”がバージョンアップして再登場。

今回のメニューは鶏もも肉に特製の“チキン南蛮ダレ”と“特製タルタルソース”を組み合わせたもの。

AI味覚センサーで測定した結果、新メニューのチキンとタレの相性が前回よりも高得点を獲得。

松屋「ごろごろチキンの和風タルタル定食」5月28日発売、ミツカンコラボで“パワーアップ”した再登場メニュー、3種のお酢の南蛮ダレと濃厚タルタルが相性抜群

松屋フーズが運営する牛丼チェーン「松屋」は5月28日午前10時、一部店舗を除く全国の店舗で「ごろごろチキンの和風タルタル定食」を発売する。

価格は税込830円、肉が2倍のダブル定食は税込1,230円。各メニューはテイクアウト(持ち帰り)可能。テイクアウトの場合はみそ汁はつかず、別途60円で購入する必要がある。

2020年5月に発売された“たっぷりタルタルチキン南蛮焼き定食”が、Mizkan(ミツカン)とのコラボによりバージョンアップしたメニュー。2020年販売の同メニューは、2023年7月~8月に行われた『第3回復刻メニュー総選挙』で2位を獲得しており(1位はシュクメルリ鍋定食)、今回はリベンジマッチに挑む形だ。

新発売の「ごろごろチキンの和風タルタル定食」は、鉄板でふっくらジューシーに焼き上げた鶏もも肉に、松屋特製の“チキン南蛮ダレ”と、甘く爽やかな風味を持つハーブのタラゴンが入った“特製タルタルソース”をかけたメニュー。

今回の“チキン南蛮ダレ”はミツカンが開発に協力し、3種のお酢を組み合わせた美味しさと、地鶏と昆布の旨味たっぷりの出汁と三温糖のコクが特徴のタレに仕上がっている。レモン果汁増量によりさっぱり感がアップし、玉ねぎ増量でタルタルソースの満足感もアップしており、タレの甘酸っぱさと濃厚タルタルが相性良いという。

また、松屋では、「ごろごろチキンの和風タルタル定食」が美味しくなったことを証明するために、慶応義塾大学が開発しOISSY株式会社が展開するAI味覚センサー「レオ」によるチキンとタレの相性の測定を実施。前回93.7点のところ、今回は97.3点と「非常に美味しい」という測定結果となっているという。