5速MTの3ドアハッチ! アルミボンネットに薄板軽量ガラス! スポーツモデルのような謳い文句が並ぶ超マニアックな「エコカー」の正体とは?

AI要約

1999年に三菱が発売したピスタチオは、3ドアハッチバックボディに5速MTのみの組み合わせで、大排気量のエンジンを搭載した低燃費車だった。

ミニカをベースに作られたピスタチオはGDI直噴技術を採用した1.1リッターのエンジンを搭載し、カタログ燃費は30.0km/Lを達成。

販売は自治体や公益企業を対象としており、50台限定の受注生産だったが、実際は40台程度しか生産されなかった。

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