# 燃費

全高は低く!! でもスライドドア搭載! 居住性重視の[ワゴンRスマイル]意外な欠点とは?
1時間前

全高は低く!! でもスライドドア搭載! 居住性重視の[ワゴンRスマイル]意外な欠点とは?

 燃料費が高騰する昨今、燃費性能は少しでも高いほうがいい。そこで、新型スズキ スイフトがマークした24km/Lを目安とし、それ以上の燃費性能を持つクルマの良い部分とイマイチな部分を洗い出した。ここではスズキ ワゴンRスマイルをチェックする!!※本稿は2024年5月のものです

FB型水平対向エンジンを搭載したスバル フォレスターはスムーズな回転が印象的だった【10年ひと昔の新車】
13時間前

FB型水平対向エンジンを搭載したスバル フォレスターはスムーズな回転が印象的だった【10年ひと昔の新車】

2010年10月、3代目フォレスター(SH型)に発表されたばかりの新世代4気筒水平対向エンジンFBが搭載された。世代半ばでの搭載が話題となったが、従来型の4気筒水平対向エンジンEJとの違いをアピールしたかったのかもしれない。Motor Magazine誌は登場間もなく試乗テストを行っているので

船用エンジンのデータを改ざんし出荷 日立造船の子会社に立ち入り調査へ 国交省
19時間前

船用エンジンのデータを改ざんし出荷 日立造船の子会社に立ち入り調査へ 国交省

日立造船の子会社が船に使われるエンジンの燃料消費率のデータを改ざんして出荷していたことが分かり、国土交通省は8日に子会社を立ち入り調査すると明らかにしました。 国交省によりますと、日立造船から5日、子会社の「日立造船マリンエンジン」と「アイメックス」が船に使われるエンジンの燃料消

船用エンジン記録書き換え 日立造船子会社2社で
2024.07.05

船用エンジン記録書き換え 日立造船子会社2社で

 日立造船は5日、いずれも子会社の「日立造船マリンエンジン」(熊本県長洲町)と「アイメックス」(広島県尾道市)が船用エンジンを陸上で試運転した際、燃料消費率の記録を書き換えていたと発表した。日立造船は「実際の使用時に安全性に疑義を生じさせる事案は確認されていない」としている。 国

グッドイヤーの新ハイパフォーマンスタイヤ「イーグルF1アシメトリック6」はどう進化? 試してわかった“快適さ”と“走りの良さ”の両立とは
2024.07.05

グッドイヤーの新ハイパフォーマンスタイヤ「イーグルF1アシメトリック6」はどう進化? 試してわかった“快適さ”と“走りの良さ”の両立とは

 ウルトラハイパフォーマンスタイヤ(UHP)に位置付けられる新タイヤ、グッドイヤー「イーグルF1アシメトリック6」が発売されました。 17インチから19インチまで、扁平率は35シリーズから50シリーズまで全21サイズを用意、そのうち19サイズがタイヤ・ラベリングで「A-a」の低燃

日立造船の子会社2社、エンジンの燃費に関するデータ改ざん
2024.07.05

日立造船の子会社2社、エンジンの燃費に関するデータ改ざん

日立造船の子会社で船舶用のエンジンなどを手がける「日立造船マリンエンジン」と「アイメックス」が、エンジンの燃費に関するデータを改ざんしていたことがわかりました。船舶用のエンジンを巡っては、ことし4月に「IHI原動機」が燃費に関するデータを改ざんしていたことが判明していて、国土交通

日立造船、船舶用エンジン1364台でデータ改ざん 不正20年以上
2024.07.05

日立造船、船舶用エンジン1364台でデータ改ざん 不正20年以上

 日立造船は5日、子会社が船舶用エンジンの燃費に関する測定データを改ざんしていたと発表した。20年以上にわたって不正が横行し、1364台での改ざんが確認された。 不正があったのは船舶エンジン製造の子会社「日立造船マリンエンジン」と「アイメックス」。 社内調査によると

ゼネラル・モーターズに約235億円の罰金、過剰な二酸化炭素排出で
2024.07.04

ゼネラル・モーターズに約235億円の罰金、過剰な二酸化炭素排出で

ゼネラル・モーターズ(GM)は、約600万台の車両が二酸化炭素を過剰に排出していたとして、1億4580万ドル(約235億円)の罰金を支払うことで合意したと発表した。米運輸省道路交通安全局(NHTSA)によると、GMは1億4580万ドルの罰金に同意し、米国の燃費基準をクリアしたこと

新車132万円も似通ったクルマなし!? リッター26km超え[アルトラパン]でイマイチな点って?
2024.07.03

新車132万円も似通ったクルマなし!? リッター26km超え[アルトラパン]でイマイチな点って?

 燃料費が高騰する昨今、燃費性能は少しでも高いほうがいい。そこで、新型スズキ スイフトがマークした24km/Lを目安とし、それ以上の燃費性能を持つクルマの良い部分とイマイチな部分を洗い出した。ここではスズキ アルトラパンをチェックする!!※本稿は2024年5月のものです<

トヨタが欧州で「ハイブリッド130」を採用! 日本のハイブリッドとは何が違うのか?
2024.07.03

トヨタが欧州で「ハイブリッド130」を採用! 日本のハイブリッドとは何が違うのか?

 トヨタのハイブリッドシステムは、1997年に初代プリウスが発売されて以来、ふたつのモーター/発電機を備えるシリーズ・パラレル式であることに変わりはない。これをトヨタ・ハイブリッド・システム(THS)と名乗る。その後、モーターとエンジンの最適な効率を促す動力分割機構が改良されたTHSII(ティ

[リッター27km]超えの秘訣は車重に!? 新車が106万円!! [アルト]は大人4人乗車もイケちゃう超実用車
2024.07.02

[リッター27km]超えの秘訣は車重に!? 新車が106万円!! [アルト]は大人4人乗車もイケちゃう超実用車

 燃料費が高騰する昨今、燃費性能は少しでも高いほうがいい。そこで、新型スズキ スイフトがマークした24km/Lを目安とし、それ以上の燃費性能を持つクルマの良い部分とイマイチな部分を洗い出した。ここではスズキ アルトをチェックする!!※本稿は2024年5月のものです文

[50cc原付バイク生産終了へ] 現在まで延命できたのは“アイドリングストップ”機能のおかげ?
2024.07.02

[50cc原付バイク生産終了へ] 現在まで延命できたのは“アイドリングストップ”機能のおかげ?

“アイドリングストップ”とは、停車時のアイドリングを自動停止する機能です。ガソリンなどを燃焼させて稼働するエンジンは、一度停止させてしまうと再始動に時間がかかるため、停車中はエンジン回転数を低く保つアイドリング状態で待機させるのが一般的です。しかし、アイドリング中も

【2024年上半期】「燃費が良すぎる大型バイク(751~1000ccクラス)」注目度ランキング! 2位は「W800/カワサキ」、1位は?【2024年6月24日時点/ウェビック調べ】
2024.07.02

【2024年上半期】「燃費が良すぎる大型バイク(751~1000ccクラス)」注目度ランキング! 2位は「W800/カワサキ」、1位は?【2024年6月24日時点/ウェビック調べ】

 全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。 今回はそん

新型「ホンダ・フリード」の純正タイヤは横浜ゴム「BluEarth-FE AE30」とグッドイヤー「EfficientGrip  Performance2」を装着!
2024.07.01

新型「ホンダ・フリード」の純正タイヤは横浜ゴム「BluEarth-FE AE30」とグッドイヤー「EfficientGrip  Performance2」を装着!

6月28日から販売されている新型ホンダ「フリード」のタイヤに、横浜ゴム「BluEarth-FE AE30」と、グッドイヤー「EfficientGrip Performance2」が純正装着されることが発表された。装着サイズは両モデルとも185/65R15 88S。新型フリードは

エコカー離れのカッコよさに!! リッター32km超えの[プリウス]は走りも最高に気持ちよかった!
2024.07.01

エコカー離れのカッコよさに!! リッター32km超えの[プリウス]は走りも最高に気持ちよかった!

 燃料費が高騰する昨今、燃費性能は少しでも高いほうがいい。そこで、新型スズキ スイフトがマークした24km/Lを目安とし、それ以上の燃費性能を持つクルマの良い部分とイマイチな部分を洗い出した。ここではトヨタ プリウスをチェックする!!※本稿は2024年5月のものです

ベンツ日本が発売、低外気温でも快適運転できる「オープンカー」の装備
2024.07.01

ベンツ日本が発売、低外気温でも快適運転できる「オープンカー」の装備

メルセデス・ベンツ日本(千葉市美浜区、上野金太郎社長)は、4人乗りのオープンカー「CLE200カブリオレスポーツ(ISG搭載モデル)」を発売した。室内への風の巻き込みを低減する「エアキャップ」や、フロントシートに内蔵し首元を温める「エアスカーフ」など、外気温が低い時も快適に運転を楽しめる装備を

【2024年上半期】「燃費が良すぎる中型バイク(126~250ccクラス)」注目度ランキング! 2位は「ジクサー SF250/スズキ」、1位は?【2024年6月24日時点/ウェビック調べ】
2024.06.30

【2024年上半期】「燃費が良すぎる中型バイク(126~250ccクラス)」注目度ランキング! 2位は「ジクサー SF250/スズキ」、1位は?【2024年6月24日時点/ウェビック調べ】

 全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。 今回はそん

MTが速いし燃費もいいは今は昔!! 完全に立場逆転!! ATが圧倒的優位になったワケ
2024.06.30

MTが速いし燃費もいいは今は昔!! 完全に立場逆転!! ATが圧倒的優位になったワケ

 ATの進化が止まらない。かつてはラクなだけと言われ、燃費や速さでもMTには及ばなかったものが、制御技術の向上により、今やその立場は完全に逆転。MTは運転操作を楽しむ趣味になりつつあり、それを選べるモデル自体も寂しい現状となっている。どうしてそうなったのか?ATが圧倒的優位に立った理由を考えて

ハンドリングは世界レベル!! リッター30km超えの[カローラ]はデザイン重視も意外な弊害って?
2024.06.30

ハンドリングは世界レベル!! リッター30km超えの[カローラ]はデザイン重視も意外な弊害って?

 燃料費が高騰する昨今、燃費性能は少しでも高いほうがいい。そこで、新型スズキ スイフトがマークした24km/Lを目安とし、それ以上の燃費性能を持つクルマの良い部分とイマイチな部分を洗い出した。ここではトヨタ カローラをチェックする!!※本稿は2024年5月のものです

ハイブリッド EV PHEV 4WD…… 欧米車が越えられないと言われ続けてきた日本車の「壁」
2024.06.29

ハイブリッド EV PHEV 4WD…… 欧米車が越えられないと言われ続けてきた日本車の「壁」

 日本車が欧米のクルマに追いつけ追い越せので世界中のクルマ界を席巻してきた一方、どうしても乗り越えることができない壁もまた存在してきた。その逆に欧米のクルマにも、どうしても切り崩せない日本車の壁というものが存在する。ここでは欧米車がその壁を崩せているのかどうかを検証する(本稿は「ベストカー」2